インド体験記

    
      

異なる文化と注意点

      
        
          
                
  • 世界遺産「タージマハル」

    世界遺産「タージマハル」

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 筆者は夏休みを使ってインドを訪れた。初めての海外ということもあって不安や緊張を感じていたが、滞在期間中は毎日驚くことばかり。日本にいるだけでは感じることのできないさまざまな出来事、文化に触れることができた。これから筆者の聞いたこと、経験したことを述べていく。

      

 インドでは街中、英語を話す人が多い。インドは1947年までイギリスに統治されていた影響で第二言語として英語を話す。しかもみんなペラペラなのだ。教育の一環で初等から授業は英語で進められる。中等教育が終わるころには皆、英語を堪能に扱えるのだ。マイクロソフトの現CEOはインド出身など、大学を出ても、すぐに国際的な舞台で活躍できる。

      

 筆者は首都デリーと南部の都市、チェンナイを訪れた。デリーは国際的な都市として多くの外国人が見受けられる。人種は西洋の血が混じっており、顔立ちも似ている。一方、チェンナイは多くの外資系企業が進出し、産業の発展都市として知られる。北部に比べ、肌の色が黒く、温かい性格だ。

      

 インドに来てお腹を壊す人が多くいるが、主な原因はナンなどにつけるカレーである。インドのカレーの約半分は油であり、そこにカレー粉やスパイスを入れ味付けをする。そのためたくさん食べると油を取りすぎていることになり、下痢をしやすくなるのだ。スパイスだけで味を変えるため非常に辛く、辛い物が苦手な人はお勧めしない。

      

 日本との交流を始めて今年で60年。インドを知っているが具体的にどんな国なのか知らない人は多いことだろう。本学の近くにもインド料理を扱う店は多く点在するが日本人好みに味が変えられており、本場の味とは言えない。ぜひ一度インドを訪れ、異文化を体験してみてはいかがだろうか。

           
    

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