全学協議会開催

    
      

三つの議題を提示

             

 11月17日、本学深草学舎紫英館大会議室にて平成28年度全学協議会が行われた。全学協議会とは学友のより良い学生生活と大学のさらなる発展を目指し、学友と大学が意見交換や議論を行う場である。宗教局、十学部合同学生会、中央執行委員会からそれぞれ「全大学構成員への建学の精神の普及の徹底について」、「学生のより良い正課環境の形成に向けて」、「魅力ある大学づくりに向けて」という議題が提示され、それに基づく議論が交わされた。

      

 宗教局から挙げられた議題では、学友の仏教行事への参加傾向が低いことを受け、教職員が率先してそれらの行事に参加し、学友に参加を呼びかけることを要望した。また、毎月15日に2限を15分早く終了し行われる御逮夜法要について、教職員が行事を理解しておらず授業を通常通りに行い、法要に遅れたという意見が学友から寄せられたことを示し、改善を求めた。大学側は教職員への行事参加の呼びかけは現在も行っていると回答した。御逮夜法要については、全ての教職員が12時に授業を終了するように徹底し、学友へ参加を促すように呼びかけるとした。

      

 「学生のより良い正課環境の形成に向けて」では、要望の一つとしてシラバスの記述内容の濃淡を解消し、具体的な講義内容を学友に分かりやすく記載することが挙げられた。大学側は、記述内容の濃淡の解消はすでに検討を開始していると回答し、学友からシラバスへの意見があれば取り入れたいと両者の意見が一致した。

      

 「魅力ある大学づくりに向けて」として防犯体制の整備、強化について議論された。今年度の深草キャンパスにおける盗難被害の件数は10月の時点で例年と同程度に達しており、早急に改善する必要があることを明らかにした。大学側は事態を重く受け止め、特別委員会を設置し調査を行っていると回答した。しかし盗難の多くは貴重品の不所持などが要因となっており、学生の防犯意識の強化が必要と述べた。

           
    

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