フラグフットボール教室
子どもたちの笑顔弾ける

  • 果敢に攻める吉村

    子どもたちとアメリカンフットボール部員〔紙面掲載〕

  • 熱心に話を聞く子ども

    活動の様子

  • 部員と子ども

    活動の様子

  • 子どもたち

    活動の様子

龍谷ジュニアキャンパス

2月14日、本学瀬田学舎SETA DOMEにてREC主催の龍谷ジュニアキャンパス「フラッグフットボール教室~作戦会議でみんなが活躍できるスポーツ~」が開講された。龍谷ジュニアキャンパスとは、本学の教員や学生サークルが講師となり、小学生に学ぶことの楽しさ、面白さを実感、体験してもらうことを目的とした取り組みである。今回は本学アメリカンフットボール部の選手たちが講師となり、参加した小学生たちはフラッグフットボールを体験した。小学生と大学生が共に夢中になり、笑顔溢れる素晴らしい教室となった。

活気ある教室に

 フラッグフットボールは、アメリカンフットボールのルールを基に、タックルなどの危険なプレーを禁止し、代わりにボールを持つ選手の腰につけたフラッグを取りディフェンスを行う。小学校の体育の時間にも取り入れられるなど、誰もが楽しめるスポーツだ。 開会式後は各班に分かれ、パスの練習やフラッグを取る練習など基本的な練習から、チーム内でのミニゲームなど実践的な練習も行われた。大学生のディフェンスを子どもたちが突破する練習では、子どもたちは小さな体で果敢に大学生に向かっていた。初めは緊張していた子どもたちの表情も練習や会話を通して次第にほぐれ、部員たちと一緒に夢中になって体を動かした。

 後半には班対抗で子どもたちだけでの試合が行われ、練習の成果を存分に発揮した。自分たちで作戦を考え、相手のディフェンスをかわし、男女関係なく全員が活躍していた。子どもたちの好プレーがでるたびに部員たちは子どもたちに駆け寄りハイタッチをしたり、子どもたちを抱き上げるなどほほ笑ましい姿が見られた。

 教室の最後には部員たちによるアメリカンフットボールの実演が行われ、迫力あるタックルやパスプレーに子どもたちはもちろん、保護者からも大きな歓声が上がった。閉会式では低学年、高学年の部に分かれて表彰式とMVPの発表が行われた。表彰された子どもたちは金メダルやトロフィーをうれしそうに握りしめていた。

 主催したRECの吉田さんは「アメフト部の学生さんたちが、子どもたちに分かりやすくできるような工夫をしてくれていたのが良かった。子どもと大学生という壁を越えて良い教室ができた」と今回の教室を評した。リーダーを務めた新宮選手は「小さい子にアメフトを教える機会をもらい、子どもたちも楽しんでくれていたので、将来アメフトをする子がでてきてくれたら、こちらとしては一番うれしい」と語った。

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