塔筋さんが語る
写真への熱意

  • 作品を持つ塔筋さん

    入選作品「石」と塔筋さん〔紙面掲載〕

 1月31日、朝日新聞大阪本社で第4回石垣・石段・石畳フォトコンテストの表彰式が行われた。今回は、40都道府県から852点の応募があり、本学では、前回最優秀賞を受賞した経営学部3回生の塔筋亮太さんの作品、「石」が入選し、また今回から新設された龍谷大学賞には、宇治市在住の猪口貞幸さんが選ばれた。そこで今回は塔筋さんにインタビューを行った。

―入選した感想を教えてください。
「昨年最優秀賞だったので、入選と聞いて悔しかったです。しかし、多くの作品の中から自分の作品が選ばれたということはとても嬉しいです」

―作品「石」を撮影する際、心掛けたことは何ですか。
「カメラが壊れることを気にしなかったことです。この写真は雨の中で撮影したのですが、撮る際にカメラを乱暴に扱うというか多少無理をさせるというか、カメラが濡れても構わないという思い切った試みで、カメラを雨に濡らしながら写真を撮りました。その部分が、良い部分であり悪い部分でもあると思います」

―もし第5回石垣・石段・石畳フォトコンテストがあれば参加されますか。また参加されるのであれば、意気込みを教えてください。
「参加したいと思っています。今回の作品は去年の作品の派生みたいなもので、似ている部分があったので審査員の方には僕らへの挑戦状だなと言われました。来年はもっと趣向を凝らしてみてこれまでとは違う、訳の分からない写真を撮りたいと思っています」

―写真を通して伝えたいことは何ですか。
「現代、写真はカメラだけじゃなく、携帯やスマートフォンなど何ででも撮れる時代で、いつも自分が見ている風景だとか、旅行先の風景みたいな普段と違う風景も、撮って写真に現像し見返すだけで、携帯の中で見る写真とは違います。写真をみんなが気軽に撮影できる時代になったからこそ、人と共有したりして、みんなで楽しんでもらえたらなと思います」

ご案内

×印をクリックすると画面が閉じます。

シェア

龍谷大学新聞社トップページ 過去発行紙一覧 第617号(2016年4月号)