E.S.S.ガイド活動
外国人との交流 英語で観光地をご案内

  • E.S.S.佐藤さん

    銀閣を紹介する佐藤祐一郎さん〔紙面掲載〕

  • E.S.S.藤原さん

    会話を楽しむ藤原悠さん

  • E.S.S.細見さん

    説明中の細見真司さん

2月7日、銀閣寺、龍安寺にて本学学友会学術文化局E.S.S.によるガイド活動が行われた。ガイドとは観光地を訪れている外国人に声を掛け、英語で解説をしながら観光地を案内するという取り組みである。サークル員たちは日本の文化などの説明を行い、外国人たちは興味深そうに耳を傾けていた。サークル員と外国人は会話や観光を楽しみ、有意義な時を過ごした。

 本学には数多くのサークルや一般同好会があり、その中には京都の大学ならではの活動をしている団体もある。今回は本学学友会学術文化局E.S.S.のガイドという外国人に向けての活動を紹介する。

 今回のガイド活動は銀閣寺、龍安寺にて各班に分かれて行われた。同行した銀閣寺では雪が舞う中での活動となった。初めにキャッチという外国人観光客とのガイドの交渉が行われ、サークル員は真剣な面持ちで自分たちの活動の説明をしていた。承諾を得ると互いに自己紹介を行いガイドがスタートする。

 外国人観光客はサークル員の英語による解説に熱心に耳を傾け、積極的に質問を行っていた。サークル員から返答を聞き、なるほどといった表情で銀閣や東求堂を眺めたり写真を撮っていた。スペインから観光に来た4人家族は、サークル員から境内の洗月泉にある丸い石にコインを投げ、うまく乗れば願いが叶うと聞き、夢中になってコインを投げていた。拝観中も好きな日本語や日本食、出身国の文化についてなど会話を弾ませた。

 アルゼンチンから観光に来ていた女性は「とても楽しかった。私たちだけではよく分からないまま見て回っていたけど、ガイドのおかげで観光を楽しむことができた」と満足げに語った。サークル員の経営学部1回生、都竹美冴さんは「ガイドを引き受けてくれる外国人の方々は良い人ばかりで、自分たちの英語に聞き入ってくれる。たくさん話しかけてもらい、とても楽しかった」と今回のガイドを笑顔で振り返った。

 ガイドチーフの文学部2回生、佐藤祐一郎さんは今後のガイド活動について「4月に新入部員が入ってくる際にガイドに参加してもらうこともあるので、ガイドセクション員全員が満足のいくガイドであったり、新入生をエスコートできるように頑張っていきたい」と語った。

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