スポーツコラム
《ハーフタイム》~一足早いリオ五輪注目ポイント~

 2015年も残りわずか。スポーツ界ではラグビーワールドカップでの日本代表の大活躍やフィギュアスケートの羽生結弦選手が世界最高得点を記録するなど、一段と盛り上がりを見せる1年となった。さらに来年はリオデジャネイロオリンピックが開催されることもあり今年以上の盛り上がりを見せることは間違いないだろう。日本はいくつのメダルを獲得できるのか、世界新記録は出るのか、といったように注目するポイントはたくさんあるだろう。その中でも今回一足先に注目したいのがリオデジャネイロオリンピックから新しく加わる7人制ラグビー(通称セブンズ)と復活するゴルフについてだ。

 セブンズは本来のラグビーとは違い、人数はもちろん試合時間やルールも異なる。試合時間はラグビーが前半、後半合わせて80分に対して、セブンズは前半、後半合わせてたった14分(決勝戦は20分)と非常に短い。一瞬で試合が決着しスピード感があるのが特徴がある。ルールとしてトライ後に蹴るコンバージョンキックを時間短縮のためにドロップキックでしなければならないということなどが挙げられる。なお、この競技で今年の11月に、男子日本代表の「セブンズジャパン」と女子日本代表の「サクラセブンズ」がリオデジャネイロオリンピックの出場権を獲得しており、彼らの活躍にも注目だ。

 一方のゴルフは1904年のアメリカ、セントルイスオリンピック以来、実に112年ぶりとなるオリンピック復活競技となった。男女各60名の選手が4日間で72ホールをまわるものとなっている。なお出場権は2016年の7月11日時点のオリンピックランキング上位60名が獲得する。世界のスーパースターたちのビッグプレーには目が離せないだろう。

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龍谷大学新聞社トップページ 過去記事一覧 第616号(2015年12月号)