平成27年度全学協議会
五つの議題で話し合う

 11月19日、本学深草学舎紫英館大会議室にて平成27年度全学協議会が行われた。この協議会は、大学をより良くするため、学友と大学それぞれの代表が意見交換、議論をする場である。

 今回の議題は、「多くの方々に龍谷大学の建学の精神の普及と研さんを行う為に」、「快適な学生生活の形成に向けて」、「2015年度の体育局からの要望について」、「学生のより良い生活環境の形成に向けて」、「学生の意見の重要性について」の五つだ。今年度も学友側がアンケートを用いて学友の意見を広く集め、それを基に現状を示した上で要望、意見を述べ、それに対して大学側が回答を行う形式となった。

 「快適な学生生活の形成に向けて」として、学友側は、深草学舎の部室棟として用いられている紫朋館、紫陽館にはヒビ、破損が多く耐震上非常に危険な状態であるとした。この件に対し、紫朋館は旧耐震基準であり、建て替えの優先度は高い、としたものの定期的にすべての建物について点検しており、安心安全を最優先にしていると答えるにとどまった。

 また、「2015年度の体育局からの要望」では、深草、瀬田体育館の平日使用時間を15時以前からも使用できるように要望した。15時以前の使用禁止は、利用する学友が正課を欠席し、トレーニングに励むことを防止する意味があり、体育局として対策を提示しない限り、要望は認められないとした。

 「学生の意見の重要性」として、深草学舎に今年4月に新たに建設された和顔館とその中に設けられた深草図書館に関する苦情が訴えられた。これらのように学友から多くの不満の声が本学の運営に対して上がっている。それは、学友の意見を十分に取り入れられていないことが原因で、それを防ぐためには、大学側が学友に関わることは学友に相談し、学友としての意見を決定に反映させることが重要だとした。

 今回の全学協議会は1時間30分で終了した。例年に比べ単調な会となった

ご案内

×印をクリックすると画面が閉じます。

シェア

龍谷大学新聞社トップページ 過去発行紙一覧 第616号(2015年12月号)