ロボカップ世界大会入賞
出場者にインタビュー

  • 植村渉先生と津田諒太(理4)さん

    植村先生(左)と津田さん(右)

 7月17日から7月23日にかけてRoboCup 2015世界大会が中国の合肥で開催された。RoboCupは「2050年までにワールドカップサッカー優勝チームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」という夢を掲げ、1992年に発足した国際的ロボット競技会だ。人工知能やロボット工学などの研究を推進し、さまざまな分野の基礎技術として波及させることを目的としている。

 本学からは理工学部植村研究室のチームで構成された「BabyTigers-R」が工場内でのスムーズなオートメーション化を目指すための競技「Logistics League」に出場し、3位入賞を果たした。今回は理工学部電子情報学科、植村渉先生と、4回生、津田諒太さんに話を聞いた。 

―今回のRoboCupの感想を教えてください。
(植村)今年から大きなロボットとなり、グリッパーを持つなどルールに大きな変化があったため、とても難しかったです。
(津田)点数が取れなかったり、動きが悪かったのは、僕らがまだやらないといけないことをできていなかったということもあるので、悔しいです。
―やりがいをどのようなときに感じますか。
(津田)ロボットの部品を作ったり、プログラムして、それが実際に動くというのが何事にも代えがたいです。愛着も湧きます。このロボットを良くしたい、良い動きにしたいというのがやりがいだと思います。
(植村)他国の人とやりとりができるのが面白いです。隣のチームにプログラムを分けてあげたことから、理工学部の学生交換プログラムの提携を結ぶこともできました。他の国の人たちと交流が深まるのはすごく面白いです。
―これからの目標を教えてください。
(植村)今回は4チームの中での3位だったのですが、それをキープして来年以降も入賞を続けていきたいです。
(津田)初めてRoboCupに関わったので、あまりロボットに触れませんでした。入賞できるロボットを自分で作りたいです。

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