延長戦の末に敗戦
京産大から得点奪えず

  • エースピッチャー・瀧中瞭太

    好プレーを見せた瀧中投手

  • 得点表

    得点表

関西六大学野球秋季リーグ戦

9月19日京都市のわかさスタジアム京都で関西六大学野球リーグ、平成27年度秋季リーグ戦、龍谷大学対京都産業大学の試合が行われた。試合は両チーム9回まで一点も許さない展開で延長戦へもつれる。試合が動いたのは延長10回京産大の攻撃、龍大は二つのエラーでランナーを三塁に背負う。そして京産大の7番北野のファーストゴロの間に三塁ランナーが生還したことで先制点を許し、これが決勝点となって龍大は秋季リーグ初黒星を喫した。

瀧中投手139球の力投も及ばず

 龍大は7回までにヒットやエラーで京産大打線に出塁を許すものの、ピッチャー瀧中の要所での好投やキャッチャーの宮崎が相手ランナーの盗塁阻止などで0点に抑える。一方、龍大打線は、6回まで京産大のピッチャー津田の前に一度も出塁することなく迎えた7回裏の攻撃、この回先頭バッターの1番田頭がセーフティーバントで出塁する。しかし、後のバッターが続かず、この回のチャンスを逃す。

 その後も両者ともに得点を許さず、9回裏に龍大に再びチャンスが到来する。ツーアウトながらも1番田頭がセンターの前にヒットを放ち、この日二度目の出塁を果たす。さらに2番石濱がサード方向にセーフティーバントをきめ、ランナー一、二塁となり、一打サヨナラのチャンスを迎える。しかし、次のバッターの3番梅田がファーストフライに打ち取られ、この回も得点することができず、試合は延長戦へ。

 延長10回表京産大の攻撃、龍大はショート田頭のエラーで、ノーアウトでランナーを出塁させてしまう。さらにキャッチャー宮崎が一塁ランナーにけん制球を投じるもそれがミスとなり、ノーアウト二塁とピンチが広がった。その後、次のバッターを打ち取るも、二塁ランナーに進塁され一死三塁となる。そして京産大7番北野のファーストゴロの間に三塁ランナーの好走塁で一点を先制される。後がなくなった龍大は10回裏の攻撃、反撃といきたいところだったが、あえなく三者凡退となり、試合は終了。秋季リーグ戦5戦目にして初黒星となった。

山本監督の話
「最後、我慢比べで我慢しきれなかった。でも瀧中は今シーズンで一番良いピッチングだった。これで滝中が自信をつけてくれればなと思う。今まで打ち勝っていたけどこういうこともある。京産大のピッチャーをたたえるしかないと思う」

ご案内

×印をクリックすると画面が閉じます。

シェア

龍谷大学新聞社トップページ 過去記事一覧 第614号(2015年10月号)