龍谷ソーラーパーク
グッドデザイン賞受賞

  • 深草学舎2号館屋上のソーラーパネル

    深草学舎のソーラーパネル〔紙面掲載〕

  • 和歌山県印南町龍谷ソーラーパーク看板

    龍谷ソーラーパークの看板

 10月1日、本学と和歌山県印南町や複数の企業が連携して設置した龍谷ソーラーパークが、グッドデザイン賞を受賞したことを発表した。グッドデザイン賞は、日本デザイン振興会が主催の総合的なデザインを評価するもので、今年度は1258件が受賞した。

 龍谷ソーラーパークは、本学と印南町、京セラソーラーコーポレーション、PLUS SOCIAL、トランスバリュー信託が連携して、印南町と京都市に設置した全国初の地域貢献型メガソーラー発電所である。年間約190万キロワット・アワーの発電を予定し、総事業費7億円で昨年7月に着工、11月に運用が始まった。

 この発電事業は、「企業が社会的責任を積極的に果たしているか」という点が投資の判断材料とされ、その資金をもとに行われている。また、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用した売電収入から経費を引いた利益を、京都府や和歌山県での地域貢献活動や市民団体に、活動資金として提供することで地域貢献を行う。今回の受賞は、こういった取り組みに加え、他地域でのモデルにも成りうることなどが評価された。

 また、9月26日には、龍谷ソーラーパークに関連して、発電施設が建設された印南町と本学が連携協定を締結した。この日調印された「印南町と龍谷大学との連携協力に関する協定書」は、地域活性化や人材育成、地球環境課題など、幅広い分野から成る7つの骨子で構成されている。以前から公表されていた、環境教育や地域の次世代人材育成などを連携して行う構想が具体化した形だ。既に、11月に同町で開催の地域活性イベントに本学学友の参加が決定している。

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