第93回創立記念降誕会
「結び」意識の2日間 参加型イベント目立つ

  • 灯

    メインデーの最後に行われた「灯(ともしび)」

龍谷大学第93回創立記念降誕会が、5月10日から5月23日にわたって開催された。オーバーナイトハイクやプレイベントなどが催された後、メインデーが17日と18日の二日間行われた。両日ともに深草学舎において開かれ、本学の建学の精神をモチーフとした、数多くのイベントが設けられた。また、「結―むすぶ―」というテーマの名の下、例年以上にイベント来場者参加型のゲームが目立った。

 6つのゲームに挑む「龍谷フレンドパーク」や、メッセージカードなどを作る「龍谷工房」、各イベント会場に設置された問題を解いていく「龍大冒険リレー」などは両日開催された。これらのイベントの参加者には、主なイベントで使用できる抽選券が配られた。

 メインイベント「平和への協奏曲」は初日に顕真館で行われた。学友会諸団体の代表者が3チームに分かれて、借り物競争やジェスチャーゲームなど、6つのゲームを通して勝敗を競うものである。これらのゲームには、イベント来場者が、チームの助っ人としてゲームに参加できるようになっていた。また、前半と後半の合間にはマンドリンオーケストラによる雅な音色が顕真館を包んだ。

 エンディングイベント「タンエパーティー」は二日目に中央ステージで開かれた。その内、「玉入れ」はイベント参加者全員が4つのチームに分かれて行われた。また、仮装しながら障害物をこなしていく「仮装レース」は参加希望者18人によって競われ、笑いの絶えない催しとなった。

 これらのイベントでは、ゲーム参加者全員に参加賞が授与された。また、両日開催イベントで配布された抽選券に書かれた番号をもとに大抽選会が開かれ、当選者には最新型ゲーム機などの景品が当たるようになっていた。それだけではなく、メインイベントでは優勝チームを予想した人の中から、エンディングイベントでは事前に渡された用紙に書かれたレースの結果が合致した人の中から、抽選で景品が貰えるようになっていた。

メインデーの最後は「灯(ともしび)」で締められ、風に煽られつつも、幻想的できらびやかなろうそくの火が深草学舎内を照らした。降誕会に足を運んだ人が共にイベントに参加し、楽しむ機会が例年以上に設けられたことで、主催者側と参加者側はもちろん、参加者同士も結びつきを感じられるイベントとなった。

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