対甲南大戦を制す
安定した試合運び

  • 中川選手

    ディフェンスを振り切る中川

関西学生Bリーグ甲南大戦

10月20日、関西大学ラグビーBリーグ第4節、甲南大学グラウンドにて甲南大学戦が行われた。結果は48対7と龍大が大差をつけて勝利を収めた。前半はトライ3本とゴールキックを1本成功させ17対0。後半には甲南大にトライとゴールキックを決められ7点を失ったが、龍大はトライを5本、ゴールキックを3本成功させ、31対7で後半を終えた。この勝利で龍大はBリーグ全勝を継続した。

依然首位を守り抜く

 前半開始から龍大は積極的に敵陣へ攻め込む。前半20分過ぎには、トライを連続で2本成功させた。ゴールキックは惜しくも失敗し、それでもなお果敢に攻め込む龍大は前半終了間際に、ナンバー8向井がトライを決める。そして、SH鈴木がゴールキックを決め前半を17対0で折り返した。

 続く後半、試合の主導権を握る龍大だが、なかなか得点には結びつかない。それでも持ち味の持久力で甲南大の体力を削っていく。

 後半23分過ぎ、甲南大は試合の流れを変えるためHOに17番冨永を投入する。龍大も2人の選手を入れ替えた。そして33分過ぎ、今度は甲南大にトライとゴールキックを許し7点を失ってしまった。それでもその後はトライ3本、ゴールキックを1本成功させている。

 これまでBリーグ全勝で常に大量得点を挙げてきた龍大。今回なかなかチャンスを生かしきれなかった部分もあったが、監督期待の13番、CTB倉田はケガからの復帰戦である今試合で、後半には二つのトライを決める活躍を見せた。

 安定した試合運びで勝利を収めた龍大。今後の活躍に期待したい。

大内監督の話
「走り込みでフィットネスを強化した。今日は3桁得点を目標にした。改善点は、セットプレーやスクラム、ラインアウトといった部分で五分五分となったこと。常に相手にプレッシャーを与え、アグレッシブな試合展開をする。チームの状態の振れ幅を小さくしたい」

大久保主将の話
「チームのコンディションとしてリラックスできていた。這い上がっていくという気持ちの面をチーム全体で共有したい。後半から入ってきた石井、面田選手は、チームで意思疎通が図れた」

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