りゅうこく国際ハウス設立
多文化共生をめざして

 3月25日に開所式が行われたりゅうこく国際ハウスは、留学生と日本人学生の交流の場所として建てられた。これは留学生を支援する寮の役割、グローバルな人材を留学せず育成し、異文化間のコミュニケーション力の向上をめざすものだ。場所は本学の深草体育館の並びで深草学舎から徒歩2分、留学生と関わるには絶好の場所に位置する。

 りゅうこく国際ハウスは地下一階、地上三階建てで、一階から三階、それぞれ30室の計90室からなる。各部屋には机や椅子、冷蔵庫などが完備され、学生がすぐ住める環境が揃っている。また、トイレやキッチンなどは共有で、食事する際は交流ができる広いダイニングがあるため、日常での会話が期待される。また、一階には来客向けの面談場所が用意され、入居者以外でも気軽に会うことができる。

 他にもりゅうこく国際ハウスの地下には研修・交流室「さくら」があり、イベントが予定されている。広い部屋が用意されているので、入居者以外の人も参加できる。

 りゅうこく国際ハウスの入居期間は日本人学生では最長1年、ひと月の賃料は4万5000円だ。春と秋に入居入れ替えが行われる予定で、より多くの学生が入居できるよう、なされている。

 国際部部長の津守淨子さんは「この施設を利用しさまざまなイベントを開こうと考えている。積極的に国際交流活動をして欲しい」と語る。今後行われるイベントに注目したい。

 

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